評議員会議事録 -2011年-

第317回日本消化器病学会関東支部例会評議員会議事録

日 時:平成22年12月3日(土)、午前12時から
場 所:海運クラブ第2会場

当番会長及び支部長より挨拶があった。

  1. 新評議員選出について
    平成24年度の新評議員として、31名が選出され、承認された。
  2. 平成25年度例会当番会長及び第22、23回教育講演会会長の選考について
    下記の先生が、会長として選出され、承認された。(敬称略)
    例会当番会長
    東京都: 泉 並木(武蔵野赤十字病院)
    東京都: 矢永勝彦(東京慈恵会医科大学)
    神奈川県: 大坪毅人(聖マリアンナ医科大学)
    埼玉県: 持田 智(埼玉医科大学)
    茨城県: 松崎靖司(東京医大茨城医療センター)
    教育講演会会長
    兵頭一之介(筑波大学)
    銭谷幹男(東京慈恵会医科大学)
  3. 新支部長及び新役員選考について
    宮崎勝幹事の任期満了に伴い、次の後任役員を次回例会で選出となった。
  4. 専門医セミナーについて
    内容について、講演会、ハンズオン・セミナー、症例検討など、さまざまな方法を検討していくことにした。また、2012年度より3単位付与が実施され、参加費は無料とすることとなった。
  5. その他
    当番会長の経済的負担を考慮して例会終了後の当番会長からのお礼状について廃止を検討していくことになった。
  6. 次期当番会長の、橋本悦子先生より挨拶があった。

第316回日本消化器病学会関東支部例会評議員会議事録

日 時:平成23年9月17日(土)、午前12時から
場 所:海運クラブ第2会場

当番会長及び支部長より挨拶があった。

  1. 新評議員選考について
    本年10月末日までに、本部ホームページより申請書をダウンロードし、支部事務局に提出との案内があった。
  2. 平成25年度例会当番会長および第22、23回教育講演会会長の選考について支部事務局に推薦してもらい、次回例会で選出となった。
  3. 専門医セミナーについて
    専門医セミナー開催時期について、次年度は2月と9月の例会時に開催することとなった。内容については、症例検討、ハンズオンセミナーを考えるが、若い評議員の先生に企画から運営まで全て任せるのも一案である。専門医更新単位については、本部で検討してもらう予定である。
    第315回例会時に開催した第1回専門医セミナーについて、当番会長の草野先生より盛況であった旨の報告があった。
  4. 次期当番会長の吉田行雄先生より挨拶があった。

第315回日本消化器病学会関東支部例会評議員会議事録

日 時:平成23年7月2日(土)、午前12時から
場 所:海運クラブ第2会場

当番会長及び支部長より挨拶があった。

  1. 第314回例会開催中止の報告があった。
  2. 平成24年度市民公開講座世話人に以下の先生が選出された。
    池 秀之 (済生会横浜市南部病院消化器外科)
    正木 尚彦 (国立国際医療研究センター消化器科)
    窪田 敬一 (獨協医科大学第2外科)
    秋丸 琥甫 (立正佼成会附属佼成病院外科)
    西田 保二 (群馬県済生会前橋病院外科)      (敬称略)
  3. 例会での発表時間、追加討論時間について
    研修医および専修医セッションは今まで通り口演4分、追加討論2分。
    一般演題は、登録演題数に応じて当番会長の判断に任せることにした。
    今回については、一般演題:口演5分、追加討論2分としたが、演題募集延長せずに口演5分、追加3分でも良かったかもしれない。
  4. 専門医セミナーについて
    専門医セミナー開催時期について、今年度は今回7月の例会のみで、来年度からは2月と9月の例会時に開催することとなった。
    形式としては、セミナー形式、症例検討、ハンズオンセミナー等を考えている。若い専門医に企画を任せるもの一案である。
  5. 支部長より、個人情報の取り扱いについて、プログラムにも注意事項の記載があるが、発表者の若い先生へのご指導徹底のお願いがあった。
    ※日付の記載は年月まで。年齢については、○歳代ではなく、○歳。
  6. 次期当番会長の小池和彦先生、教育講演会会長の内田英二先生より挨拶があった。

第313回日本消化器病学会関東支部例会評議員会議事録

日 時:平成23年2月26日(土)
場 所:海運クラブ第2会場

当番会長の住野泰清先生及び支部長の杉山政則先生より挨拶があった。

  1. 新幹事 緒方晴彦先生、小池和彦先生、新監事 佐藤 譲先生のご紹介があった。
  2. 任期満了支部評議員16名が報告され、以下の3名が名誉支部会員に推薦された。
    跡見 裕、嶋田 紘、幕内 博康(敬称略)
  3. 平成24年度市民公開講座世話人候補を4月30日までに支部へ推薦していただき、次回例会で選考することとなった。
  4. 平成22年度事業報告、平成23年度事業計画、平成22年度収支決算と監査報告及び平成23年度予算案が報告され、承認された。
  5. 2月より、支部事務局が慈恵医大消化器・肝臓内科から杏林大学外科学教室に移転したことが報告され、支部会則 第1章総則 第2条の変更が承認された。
  6. 支部評議員申請条件の業績について、支部例会での座長の経験の他に、研修医・専修 医セッションの評価者の経験も可とすることが承認された。
  7. 第315回例会での専門医セミナーについて、当番会長の草野元康先生より挨拶があった。
  8. 次期当番会長として、第314回例会会長 大坪毅人先生の挨拶があった。