支部例会

第386回例会 プログラム

会 長: 眞嶋 浩聡
自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科
会 期: 2025年9月6日(土)
会 場: 海運クラブ
内 容:

特別講演(第1会場)

「ゲノム解析の基礎と臨床応用」
東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 
臨床ゲノム腫瘍学分野 教授
古川 洋一 先生
司会 自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科
眞嶋 浩聡

ランチョンセミナー(第1会場)

「進歩する潰瘍性大腸炎に対する分子標的治療
〜IL-23p19阻害薬 Guselkumabへの期待〜」

杏林大学医学部付属病院 消化器内科学 臨床教授
松浦  稔 先生
座長 自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 准教授
松本 吏弘 先生

共催:ヤンセンファーマ株式会社

ランチョンセミナー(第2会場)

「変わりゆくクローン病治療戦略
〜JAK阻害剤リンヴォックの立ち位置を考える〜」

埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科 助教
田川  慧 先生
「クローン病におけるスキリージのポジション
−evidenceとexperience−」

深谷赤十字病院 消化器科
江藤 宏幸 先生
司会 埼玉医科大学病院消化管内科 診療副部長 教授 
総合診療内科 兼担
都築 義和 先生

共催:アッヴィ合同会社

スポンサードセミナー(第1会場)

「潰瘍性大腸炎治療におけるS1P受容体調節薬への期待と役割」
東京慈恵会医科大学 内科学講座 消化器・肝臓内科 講師
櫻井 俊之 先生
「UCに対する腸内細菌療法の最適化」
順天堂大学腸内細菌療法リサーチセンター(Gut-Link Lab)センター長/
順天堂大学医学部 消化器内科 先任准教授
石川  大 先生
座長 埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科 教授 
炎症性腸疾患(IBD)センター センター長
加藤 真吾 先生

共催:ファイザー株式会社

第29回専門医セミナー

「症例検討セッション」
司会 今枝 博之 先生(埼玉医科大学病院 消化管内科)
   草野  央 先生(北里大学医学部 消化器内科学)
   横井 千寿 先生(国立国際医療研究センター病院 消化器内科)
症例プレゼンター 
   宮口 和也 先生(埼玉医科大学病院 消化管内科)
   蒲生 彩香 先生(国立国際医療研究センター病院 消化器内科)
   小島  柊 先生(自治医科大学附属さいたま医療センター
            消化器内科)
ディスカッサント 
   @地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院 消化器内科
    鈴木 隆斗 先生、中川美由貴 先生
   A自治医科大学内科学講座 消化器内科学部門
    三ツ橋拓実 先生、林  宏樹 先生
   B熊谷総合病院 消化器内科
    渡邊 吉明 先生、岡本四季子 先生
   C群馬大学大学院医学系研究科 消化器・肝臓内科
    富永 哲成 先生、喜多  碧 先生
   D筑波大学附属病院 消化器内科
    岸本 希実 先生、池田 貴文 先生
   E関東労災病院 消化器内科
    佐藤 佑輝 先生、原  健三 先生
   F戸田中央総合病院 消化器内科
    山本 悠貴 先生、田所 健一 先生
   G東京大学大学院医学系研究科 消化器内科
    寺田有一郎 先生、岩田 琢磨 先生

 

※詳しくはプログラムPDFをご覧ください。         タイムスケジュールはこちらからご確認ください    プログラム詳細PDFダウンロード

発表者,参加者の皆様へ

  1. 発表者は日本消化器病学会の会員に限ります。
  2. 発表はすべて現地会場においてPCでのプレゼンテーションとなります。
    口演30分前までに,発表データ受付にてデータ登録・動作チェックを済ませてください。

    1. 1)会場に用意するPCのアプリケーションは,PowerPoint2021となります。発表データはUSBメモリにてお持ちください。また,事前に必ず,作成したPC以外のPCでも正常に動作することを確認してください。
    2. ※データ作成の際は,文字化けを防ぐため次の標準フォントをご使用ください。
      日本語:MSゴシック,MS Pゴシック,MS明朝,MS P明朝
      英語:Arial,Century,Century Gothic,Times New Roman

      ※スライド作成時の画面サイズは「ワイド画面(16:9)」で作成してください。

    3. 2)Macintosh使用,及びKeynote(アプリケーション)を使用の場合は,必ずPC本体をお持込みください。なお,プロジェクターへの接続はHDMIです。変換コネクタを必要とする場合は必ずご自身でお持込みください。また,バッテリーのみでの稼動はトラブルの原因となるため,外部電源用アダプタを必ずお持ちください。
    4. 3)発表は枚数ではなく時間で制限させていただきます。
    5. 4)発表時は,演台に置かれたモニタを見ながらご自身で操作して画面を進めていただきます。なお,発表者ツールの使用はできませんのでご注意ください。
  3. 発表スライドに際しては,患者さんのプライバシーの保護(日付の記載は年月までとする,等)に十分配慮してください。
  4. 演題発表時には,利益相反状態の開示が必要になります。開示基準・規定の書式に従って利益相反の有無を必ず開示してください。
  5. 演者は前演者の口演開始後,直ちに「次演者席」へご着席ください。
  6. 専攻医セッション,研修医セッション及び一般演題は,1題口演4分,追加討論2分です。時間厳守でお願いします。
  7. 座長・評価者の方は,セッション開始15分前までに総合受付にお立ち寄りください。
  8. 専攻医・研修医セッションの発表者あるいは同施設の方は,奨励賞表彰式に出席してください。(第1会場 14:15 〜 14:30)
  9. 参加費は会員2,000円(不課税),非会員2,200円(課税)です。(当日現金払いのみ)
  10. 当日参加登録受付,PC受付は8:00より開始いたします。
  11. 当日はこのプログラム・抄録集をご持参ください。なお,ご希望の方には,1部1,000円にて当日会場にて販売いたします。(数に限りがございますので予めご了承ください)
  12. 評議員会は9月6日(土)に現地開催のみとなります。
    1. 1)評議員会:9月6日(土)第2会場12:00 〜 12:30
    2. 2)評議員会への参加については第386回例会の参加登録が必要です。
  13. 会場1階ロビーにAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

[問い合わせ]
日本消化器病学会関東支部第386回例会運営事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル4F
株式会社プランニングウィル内
E-mail:jsge386kanto@planningwill.co.jp / Tel:03-6801-8084